校長あいさつ

愛知県立岡崎東高等学校校長 

 本校は、昭和50年4月、地域の大きな期待を受け、岡崎市竜泉寺町に全日制課程普通科の高等学校として創立されました。平成20年度には、それまでの「普通科」が「総合学科」に改編され、県内15校の「総合学科」の中でも唯一「進学型」を掲げる学校です。本年度は創立47年目、総合学科としては14年目を迎えました。

 広大な校地と四季の移り変わりを楽しむことのできる恵まれた自然環境の中で、生徒諸君は自らの夢の実現に向けて日々ひたむきに、学習や部活動、学校行事等に取り組んでいます。生徒を常にサポートする教員集団は、非常に面倒見がよく、厳しくとも温かい指導で確実に成果・実績を上げてきています。地域の皆様の絶大なるご支援を受け、進学型総合学科として高い評価をいただくとともに独自の校風と伝統を形成しています。

 令和2年度の進路実績では、国公立4年制大学28名、私立4年制大学583名、看護医療系専門学校23名をはじめ、のべ714名が合格しました。また、就職については、民間1名、公務員1名と、各自の道に進むことができました。

 今年度の部活動実績では、アーチェリー部が東海大会へ、弓道部、剣道部、卓球部、水泳部と多くの部活動が県大会に出場し頑張っております。一方、文化部では写真部が第45回全国高等学校総合文化祭へ、そして文芸部が第24回全国高等学校俳句選手権大会俳句甲子園にそれぞれ出場しました。まさに「文武両道」を目指す学校です。

 また、昨年度の情報系列の授業成果を発揮した取組では、第11回文書デザインコンテストで、1,376作品の応募の中から、全国2位に相当する優秀デザイン賞を1名が受賞し、他の5名の生徒が「審査員特別賞」を受賞しました。

 学校行事も活発で、毎年9月に実施する「岡東祭(文化祭・体育大会)」では、全校を学年縦割り6団に編成し、団結して競技や応援合戦、食品バザー、企画発表に取り組むなど、熱気に満ちた一大行事となっています。

 ところで、「進学型総合学科」とは、どのような学校でしょうか。それは、生徒の皆さんが自分自身の将来の生き方を「探求」し、多様な選択科目から自分の将来の目標や興味・関心、適性に合った科目を選択して学習できる、まさに自己の「希望の扉をひらく」ための学び舎です。創立以来40年以上かけて築き上げてきた大学等への進学に関するノウハウを生かす中で、一人一人が最適な進路選択ができるよう最大限サポートしていきます。

 是非、「進学型総合学科」ならではの特色ある本校で、あなた自身の創造の翼を広げてみませんか。

「夢を育み、未来をつかむ学校」、それが岡崎東高校です。

 どうぞ、本校のホームページで、生き生きとした生徒の活動の様子を感じ取っていただければ幸いです。

愛知県立岡崎東高等学校長 大野正樹