校章・校歌

桜は岡崎を代表する花であり、春を示し、春は東を意味します。
清流は岡崎の矢作川、乙川を示します。全体として岡崎東を表現しています。
三枚の桜の花弁は知・徳・体を示します。
川は清く、美しく、活発な動きと同時に生々発展する象を示します。
全体として格調高く、活気あり、上昇のムードを持たせています。

岡崎東高等学校校歌

     作詞 清 水 孝 之
     作曲 今 井 円 治

(序) ひんがしに 春のひかりは
あふれつつ
ふるさとの川 止まず流るる

一 岡崎の 街は霞みて
桜咲く 萌黄の丘に
集いよる 心通えば
愛敬は 希望をひらく
たからかに いざや 歌わん
われらの 東高校

二 乙川の 水は流れて
紅葉散る 清明き丘に
競い立つ 心通えば
探求は 知性をみがく
たくましく いざや 努めん
われらの 東高校

三 東海の 道は遥けく
雲白き 夜明けの丘に
鍛えぬく 心通えば
永遠の 平和をめざす
すこやかに いざや 進まん
われらの 東高校